初めての鮎友釣りの思い出 | フィッシングトラベラー

初めての鮎友釣りの思い出

子供時代私は川沿いに住んでいました。2級河川の下流域です。

そこで7月ごろから毎日川で泳いでいました。

小学校5年くらいから鮎を獲るためポン掛けと呼ばれるしゃくり漁や、今では禁止の金付き漁を始めました。

下流域ですから、鮎は大きくても20cmくらいでした。

大人になり社会人になると磯釣りを始めました。

ところが夏になると誰も磯へ行きません。理由は皆鮎釣りに行くからです。

鮎釣りは友釣りです。

私は子供時代から鮎を獲っていたので釣りはしたくないと思っていました。

しかし仲間が面白い面白いとあまりにも言うので、父親の道具一式を借りて嫁の実家付近に行くことにしました。

その川は1級河川の上流域で私の知っている川とは全く違っていました。

川幅はやや狭く、石は大きく渓谷状の流れの強い川でした。

それでも私は子供の頃から鮎と親しんでいたので大体鮎のいる場所はわかりました。

オトリ鮎を付け鮎が居るだろうポイントへ泳がしこみました。するとゴンと当たり竿は満月です。

9mの竿が限界まで曲がり0.6号の糸は糸鳴りをおこしています。

一体何が掛かったんだろう?グレなら45cm以上、いや50cm以上の引きだ・・と思いながらなんとか手前に寄せすくうと25cmをはるかに超える大鮎でした。

それも今まで見たことの無い背中の盛り上がった幅の広い鮎でした。

その後10匹ほど同サイズを掛け、翌日道具を一式揃えたのは言うまでもありません。

初めての時に鮎が釣れていなかったらやっていなかったかもしれません。

しかし想像以上の結果となり完全にハマりこんでしまいました。

その後磯釣りは引退し鮎釣りのみとなりました。

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